実際に浮気調査にかかる総額の料金は、数万円以内で収まる場合もあれば100万円以上かかる事だってあるのです。
それほど浮気調査の実際の総額には開きがあります。
それを念頭においたうえで、浮気調査の適性価格となる料金相場についてみてみましょう。
浮気調査にかかる料金は、主に調査員の人数や時間によって変わってきます。
まず、調査料金の相場(宿泊費などの経費を含まない)は調査員が2名の場合、
1.5万円〜3万円となっています。
ですから、まずはこの調査料金をひとつの目安とすると良いでしょう。
しかし、これが諸経費や車両費を含めた場合では料金相場も異なってきます。
1日6時間稼働した場合、3日間では30万円〜60万円。
6日間では60万円〜120万円が料金相場となります。
実際に参考にする場合は、こちらの料金相場を参考にする事をオススメします。
このように、浮気調査の料金相場は一般家庭のお財布事情から考えると決して家計にやさしいとは言えません。
出来るだけ安く済ませたいと思うのが、当たり前です。
浮気調査の料金が高くなってしまうのは、調査員の数が多い場合や調査の日数(時間)が長くなる場合です。
そして、そこに宿泊費用などが発生する場合は更に高くなってしまいます。
つまり浮気調査を出来るだけ安く依頼するには、調査員の人数を必要以上に増やさず、なるべく調査日数を削減するように努めることです。
ただし、浮気調査は調査員が1名だけだと成果に繋がりにくいため、通常は2名は必要となります。
調査員が2人より1人の方が料金は安くなるものの、この点は覚えておきたいものですね。
調査日数をなるべく短くしながら、証拠を押さえる為には浮気調査を依頼する前に事前に調査対象の行動などをある程度把握しておく事です。
それにより、調査日を限定する事が出来るため、限られた時間で成果をあげられら確率が高くなります。
全て探偵任せにするのではなく、自分でも出来るだけ情報を集める事によって料金を安く依頼する事が出来るようになるのです。
また、料金相場よりもあまりにも安過ぎる場合は、何か素人には分かりにくいカラクリが隠されている可能性もあるので注意しましょう。